看護部の理念・方針
その人らしく生きることのできる
看護に努めます
1. 患者様の尊厳・人間性・個性を尊重した看護を実践する
2. 地域のニーズを把握し、看護を通して貢献する
3. チーム医療における看護職としての役割を発揮する
4. 質の高い看護を提供するために専門職としての自己研鑽に努める
当院の看護の特色
大学病院や急性期の病院での治療を終え、転院されて来られる患者様が多く、亜急性期、慢性期の看護が中心です。
ひとりひとりの患者様と接する時間が比較的長く、看護師本来の ” 力 ” 、” 看護力 ” を発揮できます。
当院の「 看護師を育てる 」 2つの大きな支援
看護部の部署紹介
外来部門
当院の外来診療は、内科系(循環器、脳神経、腎臓、アレルギー、消化器、糖尿病代謝)と外科系(消化器、整形外科)の他、皮膚科、泌尿器科の診療を行っております。
慢性疾患の患者様が多く、糖尿病指導や透析予防指導、禁煙外来もございます。
また、認知症看護外来もスタートし、在宅療養のアドバイスも行っております。
病棟部門
当院の3階から5階が病棟となっており、急性期一般病棟50床、障害者施設等病棟88床、療養病棟60床の合計198床(令和4年7月現在)の入院施設となっております。
3階病棟 (急性期一般)
3階病棟は、急性期一般病棟50床の病棟です。
急性期病院での治療を終え、在宅復帰に向けて療養やリハビリを目的とした患者様が多く入院しております。
4階病棟 (障害者施設等病棟 東44床、西44床)
4階病棟は、東病棟44床と西病棟44に分かれており、合計88床の障害者施設等病棟です。
重度の肢体不自由者、脳卒中後遺症や認知症患者を除く、重度の障がいをもった患者様、意識障害、神経難病の患者様を対象とした病棟です。
5階病棟 (医療型 療養病棟 60床)
5階病棟は、60床の医療型の療養病棟です。
入院期間が長い患者様のために、患者様自身やご家族の方とより良いコミュニケーションを図りその人らしい入院、療養生活が送れるよう心がけております。
また、在宅復帰機能強化型として、在宅復帰に向けて患者様のADLの維持、向上に努めております。
透析部門
当院の外来診療は、内科系(循環器、脳神経、腎臓、アレルギー、消化器、糖尿病代謝)と外科系(消化器、整形外科)の他、皮膚科、泌尿器科の診療を行っております。
慢性疾患の患者様が多く、糖尿病指導や透析予防指導、禁煙外来もございます。
認知症看護外来もスタートし、在宅療養のアドバイスも行っております。